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秋葉山

 江戸期より、鍛冶町(鍛冶屋)の火防神として、山頂の祠(ほこら)に秋葉大権現様が奉ってあるため、「アキバサン」と呼ばれています。現在も、満正寺の伽藍火防神として、毎年3月1日に「春の火災予防運動」に合わせて、祈祷会を行ってます。

 漫画「遥かな町へ」では、中腹からの眺めを、主人公の母親の菩提寺の風景として使われております。ここも近所の子供達の遊び場で、秘密基地・シイどんぐんり拾い・探検と泥んこになるまで遊びました。山頂からの眺めは、倉吉の西側から大山に至る稜線が見事です。ここから、尾根づたいに、「長谷の八十八ヶ所」に行けるんですよ。

秋葉山からの眺望 大山秋葉山からの眺望 大山火防祭の秋葉山

朝焼けの大山

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